▼ エラーログ機能
Qdmailではエラーログを出力する機能があります。
$mailには、Qdmailのインスタンス(オブジェクト)が入っているものとします。
*ログレベル2,3は、メールアドレス、本文等の情報を含みますので、ログの管理は、一般の人がアクセスできないようにユーザー自身が管理する必要があります。
エラー時に何か処理をさせたい場合は、エラー処理をご参照下さい。
$mailには、Qdmailのインスタンス(オブジェクト)が入っているものとします。
エラーログレベルの設定
$mail->errorlogLevel( n );
n | 機能 |
0 | エラーログを出力しない(デフォルト) |
1 | シンプルタイプ(エラーメッセージのみ) |
2 | ヘッダー情報も含むエラーログ |
3 | メール本文も含めたエラーログ |
ログファイルのパス、ファイル名の設定
$mail->errorlogPath( 'パス' ); // デフォルトは、'./' $mail->errorlogFilename( 'ファイル名' ); // デフォルトは、'qbmail_error.log'パスは相対パスでも、絶対パスでも構いません。Qdmail内部では、$fp = fopen( $path.$filename , 'a' );などという形で使用します。
エラー時に何か処理をさせたい場合は、エラー処理をご参照下さい。
- TB-URL http://hal456.net/qdmail/034/tb/
# tkn 2010年04月08日(木) 午後4時50分
いつも大変ありがたく使わせていただいております。
動作には全く影響ないのですが、、
デフォルトログファイル名は、q'd'mail_error.logではないでしょうか?
実際の出力も「qb」となっておりました。
ご確認宜しくお願いいたします。