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2008-10-01追記
下記、サイトにてスマートなCakePHPでのQdmailの使い方を紹介していただいております。ぜひご参照下さい。
cakePHP メール送信はもうこれでいいでしょ -LoveIT - 安江ブログ
app/controllers/components/使用したいコントローラーで、以下のプロパティの宣言を行ってください。
var $components=array( "Qdmail" );
$this->Qdmail->to( 'address@example.com' , '日本語名' ); $this->Qdmail->subject('Qdmail on CakePHP メールのテスト'); $this->Qdmail->from('from@example.com' , '配信元日本語名' ); $this->Qdmail -> text( '本文をここにかきます' ); $this->Qdmail -> send();宛先などの指定は、Qdmail通常の使い方と同じです。
$this->Qdmail -> cakeText( '本文(テキスト)' ); or $this->Qdmail -> cakeHtml( '本文(HTML)' );見て直感的におわかりのように、通常のテキストの場合は、cakeText,HTMLメールの場合は、cakeHtmlメソッドを使います。
$this->Qdmail -> cakeText( '本文' ,'エレメント名','レイアウト名');フルスペック
cakeText( $content , $template , $layout , $org_charset , $target_charset, $enc , $wordwrap_length ) 第1引数から、本文、テンプレート名、レイアウト名、テンプレートの文字コード(省略可、またはnull),送信時の文字コード(省略可、またはnull)、本文のエンコード形式(7bit,base64等)、ワードラップの文字数(マルチバイト換算)※エレメント名とレイアウト名は省略可能です。その場合は「default」を指定したことになります。
'本文' | エレメントの中で、 $content変数として使用可能 |
エレメントからの出力 | レイアウトの中で、 $content_for_layout変数として使用可能 |
app/views/elements/email/text/ app/views/elements/email/html/
app/views/layouts/email/text/ app/views/layouts/email/html/
$mail = & new Qdmail() ; *1通常であれば、toヘッダに複数人のヘッダーが表示されてしまいますが、このtoSeparate(個別アドレス分離)機能を使用すると、一斉送信にもかかわらず、個別に送信しているようにみえるのです。
$to = array( 'address1@example.com' , 'address2@example.com' , 'address3@example.com' , 'address4@example.com' );
$mail -> to( $to );
$mail -> subject( '個別アドレス分離機能テスト' );
$mail -> from('from@example.com','配信元表記');
$mail ->text( 'このメールは1通ずつ配信されています' );
$mail -> toSeparate( true );
$mail ->send();
個別アドレス分離機能をONにした場合、cc,bccにセットしたメールアドレスは無視されます。
http:// | を含む行 |
code | で始まる行 |
http://example.com/hogehoge/user/hoge/?id=12345678&hash=ek53k8eHhi5kQxJ53LO(改行) pejDrQC85KdeqpldgghjkRtyrwuyこのように、メールを受け取ったユーザーがURLをクリックしても思い通りのパラメータを送ることができません。
http://example.com/hogehoge/user/hoge/?id=12345678&hash=ek53k8eHhi5kQxJ53LOpejDrQC85KdeqpldgghjkRtyrwuyとなり、httpを含む行は折り返し処理を行いません。
$mail -> wrapExcept( array( '除外ワード' => 行頭フラグ, ・・・・・ ) );行頭フラグが、true であれば、「行頭で始まる」場合にワードラップ除外となります。falseであれば「文字列中に含む」場合にワードラップ除外となります。
array( 'http://' => false , 'code' => true )大文字と小文字は区別されますので、ご注意下さい。
$mail -> wrapExcept( array() );
$mail -> wrapProhibitTop('禁則文字');行末の禁則文字の設定は、TopをEndに変えて下さい。
行頭 ,.;:–?!‼、。.))]}}〕〉》」』】〙〗〟’”»ヽヾーァィゥェォッャュョヮヵヶぁぃぅぇぉっゃゅょゎ‐~?! 行末 (([{{〔〈《「『【〘〖‘“«禁則処理そのものをしない場合は以下の設定をしてください。
$mail -> wrapProhibitAllow( false );
$mail -> wrapWidth( false ); *2
$mail -> wordwrapLength( 30 ); *3
$mail -> wordwrapAllow( false );半角と全角の比率を 1:n にしたい場合は、以下のように指定してください。
$mail -> mbStrwidthMagni( n );n:は数値。