▼ 2008/09/10(水) 2008-09-10
Qdmaiのダウンロードページはこちら
- 2008-09-10
- 1.1.1b
SafeMode時には、mail関数の第5引数を指定しないようにした。
MessageIdヘッダーを自動でつけるようにした
Dateヘッダーは、ソースのvar $time_zone をnull以外の例えば +9000 に変更すれば、自動につくようにした。
Dateヘッダー、Messageヘッダーを自動でつけるかどうかのオプション、autoHeader()メソッドの追加。
reset関係のメソッド追加
resetBodyHeader()
resetBody()
resetHeader()
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- TB-URL http://hal456.net/qdmail/083/tb/
▼ 必須ヘッダ(Date,Massage-Id)
このメソッドは1.1.1bのみで廃止されました。1.1.2以降での使用はできません。
必須ヘッダーのDateヘッダー、Message-Idヘッダーを自動でつけるかどうか。
しかし、多くのSMTPサーバーはDateヘッダがなければ自動的につけてくれる(はず)。
必須ヘッダーのDateヘッダー、Message-Idヘッダーを自動でつけるかどうか。
$mail -> autoHeader( true );ただし、ソースコードのvar $time_zone が設定されていないとDateはQdmailでは自動ではつかない。
しかし、多くのSMTPサーバーはDateヘッダがなければ自動的につけてくれる(はず)。
- TB-URL http://hal456.net/qdmail/085/tb/
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2008-09-10
Qdmail - PHP::Mail Library , Quick and Detailed for Multibyte Qdmaiのダウンロードページはこちら 2008-09-10 1.1.1b SafeMode時には、mail関数の第5引数を指定しないようにした。MessageIdヘッダーを自動でつけるようにしたDateヘッダーは、ソースのvar $time_zon...
▼ リセット
OOPメソッドでは、Qdmailは覚えている
(1.1.1b以降)..1.1.1bにはバグがあるので、1.1.2以降推奨Qdmailインスタンスは、メールを送信しても、データを覚えています。
そのまま次のメールを送ろうとすると、思いがけず、前のデータを送信したりしますので、そうならないようリセットをして使いましょう。
easyメソッド(1.1.1b以降)、qd_send_mailは、送信前にコンテンツ部分はリセットされます。ここでは、OOP型の話です。
ヘッダーだけリセット
$mail->resetHeader()
Body だけリセット
$mail -> resetBody();
ヘッダーとBody の両方をリセット
$mail -> resetHeaderBody();
すべてのパラメータリセット
ヘッダーのみならず、charset指定などのオプションパラメータをすべて初期化します。$mail -> reset();
- TB-URL http://hal456.net/qdmail/084/tb/
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2008-09-10
Qdmail - PHP::Mail Library , Quick and Detailed for Multibyte Qdmaiのダウンロードページはこちら 2008-09-10 1.1.1b SafeMode時には、mail関数の第5引数を指定しないようにした。MessageIdヘッダーを自動でつけるようにしたDateヘッダーは、ソースのvar $time_zon...
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2008-09-11
Qdmail - PHP::Mail Library , Quick and Detailed for Multibyte Qdmaiのダウンロードページはこちら 2008-09-11 1.1.2b resetHeader()メソッドのバグ修正。add_headerのリセット漏れを解消。timeZone()メソッドの追加messageId()メソッドの追加